地球から宇宙の果てまで137億光年のたび（その１）

こんばんは。これから僕はmitakaというソフトで、皆さんと一緒に宇宙の果てまで行きたいと思います。
今日はその第一弾として、地球から１００天文単位地点まで行きたいと思います。
まず紹介するのはこれです！

皆さんご存知「地球」ですね。
今回は行きませんが、地球の軌道付近に、太陽からの距離「１天文単位」と言う所があります。
っあ、「さっきから天文単位ってなんだよ。」って思ったかもしれません。
いえいえ！そんなつもりはございません！！
ちゃんと説明しますよ。

：距離の説明：
１天文単位＝約1億５０００万㎞
１光年＝１０万天文単位＝約９兆５０００億㎞
１３７億光年＝１京（けい）３７００兆天文単位＝約１２京３９８５兆㎞

分かりましたか？遠いですねぇ～。
つぎは１００天文単位です。
１００天文単位は太陽系のちょっと外側あたりです。

どうですか？地球なんて見えません。
おや？真ん中あたりになんかたくさんの点が見えますねぇ～。
これは太陽系外縁天体といって、太陽系の惑星ではない惑星です。
２００４年冥王星もこの仲間に分類され、準惑星とされました。
今日はここまで。
次回は１０００天文単位へ行きます。
さよーならー。