こんにちは~最近暑いですねぇ~。(;^^)
前回作の続きが見たいというメールが結構来たんで、書きましょう。
まずは前回のおさらいです。
地球が直径1㎝なら太陽は109㎝でしたね。距離は117m。
覚えてみんなに自慢しよう!!
今回は冥王星の距離ですね。
平均的に距離は25㎞です。(冥王星の直径を3㎜、地球を1㎝とする。)
見えませんね。ちなみに、冥王星を初めて見つけたのはトンボーという方です。
生まれてまだ10年の原始星ですが、おうし座のプレアデス星団の近くにIRS5という星があります。
直径148億㎞です。
つまり、地球を1㎝としたら、11.6キロメートル!!の大きさになります。
最後に地球を1㎝とすると、われわれの銀河系の距離と大きさは、少年図鑑で
10万光年(9.46×1020 m)なので、7億4000万㎞先です。
大きさは・・・分かりません・・・
<おまけ話>
~1次元~
前回書いた一部に「次元」と書きました。絵を使って説明しましょう。
ここに1匹の犬がいます。
この犬は、ずっと一本の直線の上で生活している為、外の世界をしらず、これが宇宙の全てだと思っています。
この犬が宝物を隠すとすると、壁のすぐそこでしょう。
かわいそうにこの犬、横から簡単に取られるのに・・・
仕方ありません。
この犬は、一本の直線が宇宙の全てだと思っているのですから。
このような世界を1次元といいます。
続きはまた今度かきます。
さようなら~。
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